コロナ禍に入ってよくわからない感覚と違和感との中、色々と勉強し直したり調べたりしつつ世の中を見た時に、

あぁ…始まってしまったのかと痛感した時がありました。

悲観的にならなかったと言ったら嘘で、でも、その感情を受け止めて全て手放して、はてさてどうしていくべきかと改めて見つめ直したんですね。

そんな時、発売当初の2011年に拝読した時にはそこまで臨場感を感じなかったのが、数年前にこの事かと内容を思い出しはっとしたのがこの本です。

第十二の予言 決意のとき

ジェームズ·レッドフィールド　

この聖なる予言シリーズと言ってもいいかな？

このシリーズ、知ってる人は頭がもげるほど頷く有名な大人気シリーズで、私の最初の出会いは友人が読んだほうがいいと本をくれた事がきっかけで、シリーズの主人公の『僕』の冒険に一緒に付き合い始めました。

僕の目覚めと成長が、様々な出会いと冒険の中にリアルさをもって描かれています。

シリーズを何回か繰り返すと、僕にもどかしさと共感を同時に抱くと思います（笑）

今読むなら第十の予言からでもいいかもしれませんね。

すぐ知りたい方は十二からでも違和感なく読めるとは思います。

ここ数年何かしら変化を感じてる方は多いと思います。

この大転換期、2012年の問題が面白おかしく話題になっている時…いや1970年代には密かにこの2020年代の事が囁かれていたようです。ある年に大きな事が起きると。。その準備がいつから始まるかとかね。

私は確か…2005年前後に聴いたけど当時はピンと来なかったんですよ。

あれ？まさか？？と、感じ始めたのが2011年にある夢をみて、、箱根の九頭龍神社に行き、あるメッセージを受け取ってからでした。そしてその直後3/11でした。

それからも色々静かに変化はありましたね。

そうそう、これは決してネガティブなことでも終末予言でもないですからね！

しかし正念場ではあります。

様々なかたちでここ数年ヒリヒリと違和感を感じている方も多いと思います。

お子さんがいらっしゃる親御さん達は、もしかしたら子ども達が変な夢を見たとか、不思議な話をしだしたりしませんでしたか？

そんな時は否定せずに全部聴いてあげてくださいね。

そして、もしよかったら本日紹介の本読んでみてください。

新品がないのよねー…中古でも出会えたらぜひ。

書いてあること全てとは言いませんが、何かヒントになるのではと思っていますし、ここ数年何が起きていたかの一部分がわかるかもしれません。

自分の中とどう向き合い、本来の自分になるか？

自分は思っている以上に力があるって事、最高の自分になる1年にしながら、より良い最高の世界をこの目で見ることを、そこで幸せに生きている自分自身を体感することの確信を高めてみてください。

それは独りじゃないし、のびのび力が抜けて楽しんでる、やりたいことをやれてる自分のはずです。

自分の中のネガティブな感情と向き合い切り替えて、本来の自分になれたら、そんな人達の数が多くなればなるほど、私は世界がより良くなると思ってます。

あっ、ネガティブは悪じゃないからね、道路標識だからね。よく見てね。方向転換するための大切なものだからね。

いやーこの話しだけ聴くとあやしいよねー（笑）

重く捉えること無く楽しく気軽に取り組んで欲しいんです。

イメージや妄想楽しくしながら今を楽しんでください！ぜひぜひ（≧∇≦）

あなたがあなたらしく楽しく生きていることが、究極の社会貢献で世界平和に繋がる☆